院長 上林昭子のブログ

日曜日の朝は、目覚めるとまだ外は真っ暗です。眠い目を擦って5時30分には、ベッドからゾンビのようにフラ〜っと立ち上がります。

冷たい水でバシャバシャと顔を洗い、デンタルリンスで口をゆすぐと、ようやく目が覚めて、頭がスッキリします。

エルプレッソを一杯、車中の移動用のポットにもう一杯分作ります。

身支度を済ませたら、今度は犬たちを散歩に連れて行きます。

前の夜、疲れて髪も乾かさずに寝てしまったというのに、朝になるとまた元気でハイテンションな状態に回復するのですから不思議なものです。

どんな窮地に立っても、疲れ果てても、朝になれば元通り。私の毎日、この繰り返しです、ずっと。

日曜日、しらゆり歯科はお休みですが、頭を切り替えて実家の上林歯科医院で勤務医として働いています。

祖父の代から続いた診療所です。3代目の弟が必死に守ってきて今年で70年。

両親はとうに亡くなりましたから、弟である院長に、私はお世話になりっぱなしです。

私は、患者さまという財産を遺してくれた父に感謝しつつ、弟には頭が上がらないというわけです。

この数年、弟にはすべての面で優遇してもらい、最高の環境で何不自由なく働かせてもらいました。

それなのに、ぬくぬくと居心地のいい寝床から這い出て、この年でまた新たに何かを始めようなんて、本当に私馬鹿なんでしょうか?

人は皆、年を取るほど自分らしくなるような気がします。

加齢により衰えたところは否めませんが、やんちゃでチャレンジャーな自分が年々前に出てくるような気がするから困ったものです。

それでも自分らしさを生かすのは私だけです。

私の知識と経験のすべてを出し切り、体力の続く限り、精一杯、ずっとずっと元気で働いていたいものです。