院長 上林昭子のブログ

日曜日は相変わらず実家の上林歯科医院で診療をしています。
久しぶりに叔父が来院したので、私が治療を担当させてもらいました。
叔父といえば昔からガッツの塊みたいな人で、経営者としても人生の先輩としても、いつも私の最高のアドバイザーです。75歳。今も現役で働く医師です。
昨年、無謀にもこの年で開業すると話した時、叔父は意外にもただ喜んでくれました。

「よかった、よかった」と力強く握手してくれました。
誰もが心配するような状況で、暖かく、しっかりと握られた叔父さん手。
ありがたかったなぁ。

しらゆり歯科はまだ始まったばかり。これから、どんな診療所に成長していくのでしょう。

楽しみであると同時に、経営者としては頭を抱えてしまう日も眠れない夜もあります。

ですが若い頃に両親を亡くして、診療所と多くの患者さまを引き継いだ弟のプレッシャーに比べれば、私の悩みなどちっぽけなものですが・・

応援してくれる人たちのため、ここで出会った患者さまのため、私にできるのは精一杯骨身を惜しまず頑張る事だけ。
ズルして怠けても 、何も得られなかった事は経験しています。「自分のため」だけでは頑張れないってことも知っています。

だけど、口を開けたまま横たわる叔父に、チャンスとばかり仕事の愚痴をこぼす我儘くらい許されるでしょう?

治療を終えた叔父が、凄い目力で私の顔を見てニヤリ。

「あっこちゃん、失敗とチャレンジを恐れるな。」だよ。

私が間違った道に進まぬよう、これからもアドバイスは、引き続き願いいたします。

それから、お年玉は本当にもう・・大丈夫ですから!